印象操作

薔薇マリー宅の近くに、いつの間にかほか弁が出来てました。…なぜ今になって。薔薇マリーです。


そうそう、最近まともな内容を書いてなかったんで、たまにはちゃんと書いてみようかと。


印象操作。そう、自分の発言や行動で、相手に与える印象を操作するってやつですね。分かりやすい例を挙げると、「男に甘える超絶ブリっこ」「俺、超遊んでます〜的な雰囲気」「明るく健康そうな挨拶」とまぁ、こんな感じ。

老若男女、多かれ少なかれ印象操作はしているかと思います。意図的か、無意識かは別として。第一印象が大事な場面は、万人にめぐってくるものなのです。


薔薇マリーが思いますに、第一印象を操作出来れば、特する事が多いんじゃなかろうかと。

例えば、自分が客であったとして、店員さんへの第一印象がよければ、店員さんの機嫌や人間性にもよりますが、お互い不快に思うことなくお買い物が出来る!

例えば、初めて会う知らない人に、好印象を与える事ですぐに仲良くなれたり、有益な情報を得ることが出来たり。

逆に、仲良くなりたくないような人には、実際の自分とゆー人間像よりも悪い印象を植え付けたり。


薔薇マリーはまだまだ若輩ながら、ある程度思った所で印象操作をしているつもりです。しかし、印象なんて結局のところ相手がどう感じるか、つまり相手次第なのでなんとも言えませんが、印象操作を意図的に行っている時は、何気に快適に過ごせるものです。

まぁ、仕事の立場上とか、友人との関係上とか、印象操作が出来にくい事もないでもないですが…。


とにもかくにも、印象操作をやる上で必要な事

・自然体であるべし
・笑顔は一番の印象迷彩
・相手を第一印象で判断しない


補足。
普段やらないような、まるで遠い親戚を相手にするような態度など、見るからに警戒されている事が、相手に伝わってしまいます。その為、自然体でいられないような印象操作は避けるべき。
また、どうしていいか分からない時は、とりあえず笑っておけば問題ありません。しかし、警戒しているのがバレバレな愛想笑いではなく、呵呵大笑。これ重要。なぜならば、笑いとゆー「喜」の感情は他の「怒哀楽」よりも本質が見えにくい………と薔薇マリーは思うよ。しかし、笑いすぎるとただの馬鹿と思われるので注意。
自分が印象を操作しようというのに、相手がそれをしていないと考えるのは愚か者のする事。


長々と書いておきながらアレですが、結局印象をどうこうしようと、中身であるその人自身が駄目ならどうしようもないんですけどね(笑)