何事もないのが幸せ

病院行って、検査して、何事もなくほっとしています。24時間以上経過して何事もないんだったら問題ありませんよ、と言われた薔薇マリーです。

CTスキャンとかやりましたよ。人生初。
しっかし、医療に関する問題は今も昔も後を絶たない訳ですが、今日は少し思うところがありました。
近くの病院(そこそこ大きい市立病院)で診察を受けてきたのですが、とってもお年寄りが多い!そして

受付9:00→終わったの11:30

時間かかり過ぎ!そーゆーものだと言われてしまえばそれまでなのですが、しかしてこれは十分に改善の余地があるのでは?と思いました。

それというのも、暖房が「効いている」とはいえ、決して病院と同じく暖房が「効いている」オフィス程ではありません。病院内の先生や看護士さんは、寒くはないでしょう。だって体を動かしているし、暖房が近くにあるのだもの。しかし、待っている患者さんは体を動かさず座りっぱなしで、お年寄りには椅子での座ったり立ったりがなかかにしんどかったりするから、お呼びがかかるまではその状態で待つ事になる。例えば、風邪で診療に来ている人には、結構こたえるのではないでしょうか。

さて、これは一例ではあるのですが、わざわざ政治的に呼びかける問題ではないのですかね?一応、マスコミでささやかれる事もあるものの、話題性や金の動き(生産性)があまり見込めない、このような一般的に地味だと言われる話題は、あまり長く取りざたされはしないものです。実際に訴えるべき当のお年寄りは、私たち「働き盛り」の世代が思っているよりも発言力がなく、そして発言力がある方はこのような苦労をしている事が少ないのではないでしょうか?

病院経営者の方や政治家諸氏も、こういう点に気を配れる経営者(政治家)が素晴らしい事が出来るのではないですかね。


他人の痛みを自分に置き換えて、意欲的に改善を試みる。
薔薇マリーの生きる上での約束事なのですが、なかなかどうして、それを出来る方は少ないみたいですね。薔薇マリーもまだまだですが。


今日は長くなった挙句、国光の政とほとんど内容が被ってる…。
出来れば、これを読まれた方の意見が聞きたい所です。