男尊女卑

最近どうも眼精疲労がひどいです。仕事してる最中に、片目が機能不全を起こしてくれるので、どうにもやりずらいですね。薔薇マリーです。

ちゃんと仕事をしろって話ですが、今日の就業時間中にふと思いつきました。男尊女卑、長い事囁かれている問題ではありますが、人類の歴史と見比べると些細な期間です。まぁ、それだけ長いこと男女が対等足りえなかった訳ですね。

話はちょっと逸れますが、フェミニストって英語の意味は女権論者(女性の地位上昇に関わる事をしている人)って知ってました?女性に甘い男って意味で使われていますけど、海外では通用しないそうです、日本国内では間違いではないのですが。で、そんな事を(家に帰ってから)調べていてみつけたのですが、少数派として男性差別って意見も存在するようです。

例えば
1.レディース割引があるのに、メンズ割引のようなサービスがない(映画とかですね。経済学の話も絡むので、一概には言えませんが)
2.電車などで、女性専用車両があるのに、男性専用車両がない(加害者はおおむね男性だから、必要ないんですと)
3.(デートなどで)男性が食事の会計を持つ(当たり前のようになっていますが、これも実は立派な差別です)

他にも色々あるみたいですね。

薔薇マリーとしては、一世紀やそこらでこの問題が解決するとは思えません。それぞれの性の違いで、社会的な立場や生き方、物の見方も変わるのに、それが同じ権利を持つのはありえない事でしょう。時代は移り変わって行きますが、変わらないままの良さってのもあるはずなのに。

極論になりますが、もしこのまま女権論者の全ての言い分が通ると、男女って言い方すら駄目らしいですね。