簡単にキレる人が居ます

ファミリーマートの○○サンドクラッカーが好きです。カロリー高いなんて気にしてません。薔薇マリーです。

仕事で忙しかったのも昨日までで、今日は自分の席に居る時間が短かったけれど、楽なものでした。会場設営とかだしね。


で、仕事中ふと思い出したるは学生時代のアルバイト。そーいえば、本当にささいな事でキレるお客さんが居たなぁー。

薔薇マリーは、多分ギリギリで「キレやすい子供」世代に含まれます。当の私はそんなにキレるかと言うと、多分人並みか人並み以下くらい。でも、改めて考えると、そんな風に言われるまで、この世代は特別キレている訳ではないですよね。むしろ、下手に歳くってるいわゆる働き盛りの年齢層が、特にキレやすい気もします。自分の方が立場が上(お客とかだったり)だと、本当にささいな事で簡単にキレる人も居る。

キレやすい子供って言われるようになったのは、子供として扱われる年齢層の発言力が増したからなんでしょうね。今現在、父や母をやっている世代の人たちは、子供の頃に私たち程アレコレ発言する権利がなかったでしょうから。


それはさておき、薔薇マリーはそんな簡単にキレる事に、あんまり関心しないんですよねぇ。例えば、ヤンキーが口癖のように言う「マジキレそう」。これはそもそも、本気でキレるつもりが無い場合に使われる事が多いですよね。つまりあれだろ?マジキレそうとか言ってるって事は、本当は別にどーでもいいんでしょ?(括りすぎ)

ささいな事に、いちいち本気でキレる人もたまに見かけますが、それって良いこと?例えば飲食店で、頼んだ物と違うものが出てきた時に、声を荒げて文句を言う人も居ます(店員にでなく、連れに言ったりね)例えば、待ち時間が多少長くなった事に対して、責任者があーだこーだと言う人も居ます。

薔薇マリーの個人的見解として、これらの人は本当にキレる(怒る)べき場面を知らないんじゃないかと思っているのですよ。漫画や小説を読んでると、家族を守る為とか、恋人を守る為に本気で怒る!みたいな描写は数あれど、実際そんな状態に出くわす事もあまり無く…。まぁ、そんなこんなで自分のキレる為のボーダーラインが、高くない人が多いですね。もしかしたら、自分じゃ高いと思っていても、周囲の人に言わせると低いかも知れませんよ?


とはいえ、本日話題に挙げている「キレ」の主目的は、ストレス発散が多いでしょう。一日に「キレそう」とか、「キレ」てる回数の多い人は、心にゆとりが無い証拠。これを少し意識出来るようになると、毎日の生活がちょっとだけかもしれませんが、ゆとりあるものになるのではないでしょうか?