よく見かけない風景

今日から新年度。今日が入社式だった会社も多かったみたいで、帰りにフレッシュマン達をいっぱい見かけました。薔薇マリーです。

いやいや、ういういしいですねぇ。中には薔薇マリーより年上っぽいの人も居ましたけど…。二年前も、薔薇マリーはあんなだったのかぁ。時が経つのは早いものですね。


本日、どうしてもドライブに行きたくなり、深夜1時からちょっとだけドライブへ〜。映画を見に行く時のために、よく利用する映画館のある場所までの道のりでも確認しようと走ってきました。そこで、居たよ、居ました、居たんですとも。春になると多くなるとゆーあれが。

割と真っ直ぐな道路を通ってたのですが、ライトをつけてない75CCのスクーターが出てきて、なんちゃって蛇行とかしてやんの(笑)んで、そこからちょっと行った所の信号で引っかかったんですが、そこで人物を拝見。あぁ、明らかに高校生、下手したら中学生だ(笑)しかも、なんだか妙な改造してるし、信号待ちの最中アクセルをブンブカ鳴らしたり、ステップに足を乗せた状態でバタバタさせたりと、本当に落ち着きがない(失笑)発進後に急停車はするは、ウインカーは出さないはで、邪魔極まりない。

しかし、見通しの良い交差点での信号停止だったのですが、そいつはなぜか丁寧に信号守ってやんの。ただの悪ぶってる馬鹿なんでしょうねぇ。そーゆー半端さでやるから、結局痛い目を見ない内は、どんどんエスカレートしてくんだろうな。信号くらい無視してガンガン行けよ!そして事故るなり何なり、勝手にやってくれ。あれだろ?君らの世代は、死んでも復活の呪文とかで生き返るとか、本気で信じてるんだろ?(嘲笑)

性格:犯罪者の薔薇マリーは、やると言ったらとことん殺りやります。


若いうちのこーゆー行いを、認める派か認めない派かと言えば、薔薇マリーはどちらとも言えない。許せるか許せないかと言えば、目障り。現代日本の、駄目風習の一つですね。でも、単純な犯罪件数で言えば、ヲタクの方が少ない(が、世間的認知度の高い事件を起こすのはヲタクの方)はずなのに、いつまで経ってもヲタクの地位はヤンキーより下なんだよなぁ。

がしかし!悪ぶってる(本当の悪ではない)のがカッコイイなんて、昔の映画により生まれた文化風潮と言えなくもない。つまり、結局パット出の風潮に過ぎない訳で、そーゆー観点からみると、将来「ヲタク=カッコイイ」みたいな風潮が出来るのかなぁ…。

それはそれで嫌だなぁ(笑)