自分の座席

今日は朝から晩まで、打ち合わせ準備→打ち合わせ→後片付けでございました。自分の席に居たのは、ほんの30分。薔薇マリーです。


自分の座席に着いていなかったりすると、あまりその日一日仕事をした気にならないのですが、今日は違いましたね。機材の準備とか、片付けを持ち運び意外は一人でやってましたし、打ち合わせもかなり長い時間でしたし。そんな訳で、結構疲れました(笑)


さて、たばこの路上喫煙の禁止が条例化されて、もうそれなりになるのですが、条例施行後はそれなりに減った路上喫煙者も、今では道を歩けば必ず見つけますね。まず、高齢者はそもそもこのような条例を気にも留めていない、中高年(仕事をしている年代として下さい)は周囲の目を気にして最初だけ、若い世代は周りが無視してるから自分もって具合ですかね。高齢者はどうだか怪しいですが、結局この違反をしても誰が咎める訳でもないので、自分が吸いたいから喫煙してるんだって感じがします。

たまに、路上喫煙でカチンとくることがあります(場合によっては、注意したりしますが)。そもそも、なぜこのようなルールを公に設立する必要があったかと言うと、皆さん忘れてるかも知れませんが、たばこの火で失明した子供が居たからですよ。それにより、禁煙推奨団体などからの講義が圧力を持つようになり、国や地方公共団体が対応せざるを得なくなって、条例化されたりした訳です。それを分かってない馬鹿が多すぎる!

ひどい例では、信号待ち、右隣に乳母車を押しているお母さんが居る状態で、おっさん一人平気で喫煙、たばこの火はもろに乳母車の上。しかも、おっさんとそのお母さんは、ただの偶然で信号で立ち止まっただけの、ただの他人。

で、路上喫煙禁止区域(または時間帯)で「ちょっと貴方、何吸ってるんですか?」とでも言えば、高齢者以外の大抵の人はその場で何らかの対処をします。当の本人も、ルールを知らない訳ではなく、守るに値しないと自ら勝手に判断しているので、注意されればおとなしく従うのです。(高齢者はどうも、薔薇マリーのような若い者の意見を軽く見るような人しか、ルールを守らない節があり、全く耳を傾けません)

大した事は無いと思うかもしれませんが、他の事柄でもこーゆー事例はあるんですよ?まぁ、これが日本の平和ボケと言われる所以ですかね。すっごい距離は遠いですが、少年犯罪の温床にもなっている訳ですよ。大人の背中を見て、子供は育つって事を、もうちょっと意識すべきではないのか?日本人よ。


と言う訳で、そんないきなり意識を高めて、馬鹿に注意しようと思っても、中々どうしてすぐに出来ない日本人。なので、薔薇マリー的喫煙注意推奨をば。

左後方からそっと忍び寄り、肩をぽんと叩いて
「いよう、兄弟。お前どこでたばこ吸ってるんだ?」

中高年は、この一言で十分です。高齢者は、頭がおかしい人が多いので、無理して相手する必要はありません。いわゆる今風の若者は、いちゃもんつけてきますので、ご注意を。