ももももも

昨日、寝るのが遅かったせいで、今日はいつもより若干少ない睡眠時間でした。だからと言っては何ですが、蝶眠かった…。薔薇マリーです。


何だかんだで、小林容疑者(19歳少女拉致監禁のやつ)の情報が次々出ていますが、この度もいわゆるエロゲーが問題視されてますねぇ。薔薇マリーがエロゲー自体をやっていたのは、はるか昔にたった数回だけなので、今回矢表に立たされている種類のゲームってやった事ないんですけれども、そのジャンルって需要あるの?あまり需要があるように思えないんですが…。

しかし、この手のジャンルの製作会社は気が気でないでしょうなぁ…。マスコミの報道具合から言って、また業界に何かしらの制裁(法律)が加えられるのでしょうけれども、相変わらず情報操作がしっかりしている訳で。此度特に気になったのは3点。「エロゲーマー」「木村一族」「連行時にテニプリジャージ」3つ目は笑う所。

相変わらず、日本の情報操作は面白いぐらい上手くやられていて、特に問題なのが「エロゲーマー」って事になってますが、問題点はそこじゃないよママン。最近では、異常犯罪がありヲタク要素が絡んでれば「あぁ、やっぱりね」みたいな視聴者の反応が恒常化しております。それ故に、その点を印象付けて報道すれば、他の論点があまり重要視されなくなる訳で。一般の方々には、テニプリなんて印象に全く残ってないはずですよ。あの、頭のおかしい一人でダブルス漫画(気になる人は、先週今週のジャンプをチェック)

しかし、ミステリー小説や火曜サスペンス劇場の内容を実際にやった奴が居て、それで先の二つが販売中止や放送停止になるかと言えば、そーでもない。どうやら日本の歴史上、そーゆー奴は居るらしんだが、これがそこまで問題視されないのはなぜだろう?エロゲーにしても何にしても、フィクションをそのままやってしまおうと考えるその人物自身に問題がある訳で、元となった作品自体がおかしいと評されるのが普通じゃないと分かっているからだ。まぁ、ヲタクはコスプレなどの擬似同一化を楽しむ文化があるので、確かに他のものと比較すると、現実世界と架空の世界を混同してしまいやすいのかも知れないが…。でもね、そーゆー認識が最低限出来る年齢に対してしか販売してない商品なのだから、ここ最近の報道具合が、ちょっと方向性を間違っているのは確か。


あれか?報道業界の有職者は、よっぽどキモヲタが嫌いなのか?


さて、話は変わるけれども、今週のジャンプ新連載がとっても(・∀・)イイ!!
突っ込み所は、ままあるにしても、テニプリに比較すればねぇ…。けど、せめて武器とゆーか、決め技がかっこ良ければなぁ。