おっと、忘れてた

今日、ちょうど帰りにスコールにあいましたよ。折りたたみ傘では、何の役にも立ちやしない。薔薇マリーです。


そうそう、昨日書くのをすっかり忘れてましたが、少年ジャンプの新連載「タカヤ」。内容が読みきり時から、ほとんど変わってない気もしますが、とりあえず連載の第一話としてはふさわしくない話でしたね。ページ数配分を間違ってしまったのか、内容が収まらないからといって、後半話が突飛し過ぎなのが良くなかった…。お決まりの「当ててんのよ」を出せば、それでいい訳じゃないんだ!

しかし、いちご100%が終わるんじゃないかと言われている昨今、この時期でのタカヤの連載開始は少々意図を感じますねぇ。今、いちごが終わると、桂先生から続く「冴えない主人公が女子とウハウハ(死語)」な漫画が途絶えてしまうのですよ。それで、一時しのぎとして用意されたのがタカヤなんじゃないでしょうか?だから、これから先きっと「女子が何人も出てきては、タカヤに一目ぼれ」っていうベタな展開が続くのかも知れませんね。

…もしかして、来週は「見せてんのよ」か?


そして話は変わりますが、今日あるトピックで「ギャルで女社長」なBlogから有名になった、知る人ぞ知る方のインタビューが載っていたんですよ。そこで関心させられたのは、「オタクとギャルは、互いに嫌いたがるけれど、自分が好きな事にお金と時間をかけ、回りの目を気にしないなど、方向性が違うだけでやっている事は同じ。お互いが相手を、汚いキモいと言って敬遠している」って言う事。

確かに、そういう見方でいけば、まさにその通りですね。オタクもギャルも、その情熱の向け方が違うだけで、社会からの扱いも、自分たちのあり方も、似たようなもの。ともすると、将来この二つの種族(?)が仲良く手を取りあう事もあるのでしょうか…?

いや、そりゃないだろうな(笑)