先の先

先輩曰く、今年のうちに配属された新人さんは、「なぜその作業(学習)が必要なのか」ってのを考えて行動してないそうです。薔薇マリーです。


まぁ、難しいものでしょうね。人の質に依る所も大きい問題ですし、誰でも出来るものじゃあないですから。学生までは。しかしまぁ社会に出た以上、それは必須となるものでして、いつまでも学生気分のままで居てもらっては困りものです。

とは言え、薔薇マリーはそんなに直接話をした事ないので、いまいち判断しかねています。なんせ、その情報源が薔薇マリーの大嫌いな先輩であり、薔薇マリーにプログラミングを教えた(と本人は思っている)先輩なので…。その人が、いかに自分本位な人の見方をするか知っているからですね。

しかし、新人さんが実際そうであるないに関わらず、そーゆー人は多いもので、恥ずかしながら薔薇マリーもその一人ではありますね。全く何も考えず、って事はないですが、なかなかどーして、全ての「その先」を見るのは難しいものです。でも、日々の心がけが肝心ですね。


ところで、ガン×ソードがなかなか魅せてくれて面白いんですが、ヨロイに関する説明が一切されないのはなぜ?第二話で、きっと説明してくれるんだ、そうに違いないと楽しみにしていたのに、出てきたのは井上喜久子様(笑)何だか、声優で誤魔化されてる気もしなくもないですが、その内若本則夫様とかが出演しそうで怖い。

そんな事より、第二話の印象は「ヒゲ」。天の落し物を彷彿とさせる(ってかまんまな気がする)ヒゲ。ヒゲがあれば、両手なんていらないね!…ヨロイとかより、あのヒゲの技術の方がすごいと思うんですが…。