もうそろそろ

テイルズオブレジェンディアの発売日。だから、ここんとこ仕事を頑張って前倒しに終わらせているのです。絶対木曜は早く帰る!薔薇マリーです。


木曜が駄目でも、少なくとも金曜は早く帰る!個人的には、今回のレジェンディアはナージャ、いやむしろローズマリーが出ないようなので期待度は低し(笑)しかし、テイルズシリーズはずっとやってるのでもちろんやりますよ。

しかし、リバースでものすごく人気が出なかったから、今回のレジェンディアは前評判が高い感じは全然しませんね。それに、今年の夏発売なゲームは人気を持ったゲームの続編が既に結構発売になってますし、何より出るビックタイトルのゲームが全て面白いとの評判!…って事にしとこう。

が、今年の夏休みゲーは何かがおかしいのは確か。そんな中で、夏休み最後の方に発売されるレジェンディア。テイルズシリーズ10周年記念の発売へと、きちんとバトンをつなぐ事が出来るのか、少々心配です。

で、話は戻りますが、リバースって戦闘システムの関係上、あっさり死ぬ事が多かったのと、ボスに連続ダメージを与えて一気に倒すって事が難しかったから、人気が出なかった、と薔薇マリーは思っているのですけど、中にはストーリまで悪かったと言う人も居るようで。薔薇マリー的には、人種者別を上手く題材に用いて、話の流れも悪くなかったし、何より「ピーチパイを食べる時に思い出してください」は素晴らしかったと思うのですが…。

元々テイルズ作品自体、古くから人種差別は題材として用いて来てるんですよ。ファンタジアのハーフエルフとか、シンフォニアコレットも視点を変えると同じようなもの。そんな中で、人種差別を真っ向に出してきたこのストーリーは、薔薇マリー個人的に大変気に入ってるのですよ。でも、ピーチパイの味は除いてしまうと、あと一押しが足りなかったと言えばそうかも…。


ここ最近のゲームは、ジャンプの人気作品と同じような感じで、「主人公が強くてかっこいい、ヒロイックサーガ」が好まれる傾向にあるのではないでしょうか?その理屈で行くと、地球防衛軍2が売れてるのもうなずける。