薬学知識

金曜日が休みだと、どうも曜日感覚が狂ってしまいますね。そもそも今週は、曜日感覚が狂いやすいのでしょうけれど。薔薇マリーです。


今日、とある個人経営のドラッグストアの店長さんに色々シップ薬の効能と選び方について教えてもらいました。いえ、正しく表現するなら吹き込まれた(笑)

しかし、その店長さんなかなか博識なようで、一般的な薬学知識は元より、個人の仕様用途に関しての見解も深いようで、聞いてて為になるものでしたよ。


薬って、CMでやってるやつとかつい買ってしまいがちな薔薇マリーですが、ちゃんと知識のある人から見ると、それは良くないようです。あまり有名でないメーカーから出てるものでも、ものによっては安価で質も良いなんて結構あるようで、店長おすすめの試供品をもらってしまいました。

でも、シップ薬とはいえ薬は薬。調べてみると、ちゃんと何かしらの副作用(かぶれとか、かゆみとか)はあるらしく、個人個人合ってるシップ薬を探したほうが良いらしい。

今まで、薬関係にはほんと疎くて、名前を知ってるやつだからこれにしよう的な選び方をしてましたからね。折角インターネットで調べられるんだし、これからは色々調べて買う事にしましょう。


けれど、これは薬に関してだけ言えるものでもないですよね。日本人って、ブランド志向が強いと良く言われますけど、○○は有名だから大丈夫だとか、○○だから買うとかって多いと思います。まぁ、薬に限らず服飾関係でも同じですが…薔薇マリーもそうですし。

良薬口に苦しとは言いますが、まずは良薬を自分で決めれるくらいの知識を身につけないとなりませんね。