夢とか希望とか

今日は池袋へ行って来ました。侍魂を夢路で20連勝以上してる人が居たり、なかなかどうして池袋は侮れない。薔薇マリーです。


今日、久々に顔を合わせる友人を交えての飲み会でした。そんで、最近の近況とか聴きつついつも通りだべってたのですよ。んでまぁ、ある人物の「今の仕事、ほんと自分には向いてないんじゃないかな」発言をきっかけに、また別の方が自分の夢を語り始めました(笑)飲み会参加者の虚ろな人へ道を示す半分、自分の夢を聞いてもらいたいの半分。

大まかな内容をかいつまむと、「自分は嫌な仕事はやりたくない、自分がやって楽しいと思う仕事をやりたい。自分には企画/営業とかの仕事が向いてるし、やってて楽しい。そして、最後には自分の会社を持ちたい」とゆー内容でした。お陰で、自分に向いてない発言をした人は、ちょっと自分の軽率な発言を反省しているようでしたけれど。年下の学生が居る局面で、自分の愚痴を言っちゃ駄目ですよ。


この語った人物、独立願望が強いとゆーか、リーダー的存在に居る事を好む人なので、その夢の理由もわかるし、それが向いてると薔薇マリーも思います。実は地味に色々、夢に向かって努力をしているようで、あと根本的に足りないのは宝くじに当選する事だとか。夢を追いかけて、頑張ってもらいたいものです。

しかし、いつも自称ネタとは言え「仕事せずに暮らしたい」とか言ってる面々には、ちょっと堪えた様子。日本の教育方針の都合上、また社会的風潮上、長いものに巻かれる事に安心を覚えるように、人の下で働く事を良しとするように考えるのは、それはそれで正しいのですけどね。自分が悪いわけでも、その考え方が悪いわけでもありません。第一、そーゆー人が居ないと、社会は回りません(笑)


んで、こと薔薇マリーはと言うと、何をしていると一番楽しいかと聞かれると、具体的に列挙出来る一番のものは今の所ないのですよ。でも、薔薇マリーが仕事をして楽しいと思うのは、人が「大変だ」とか「無理だ」とか言う状況を、涼しい顔してやり遂げて、何事もなかったかのようにその後の仕事もこなしていく事です。大変な事を楽しめる、そこに美学を感じる訳ですよ。

だから、仕事が何かはさほど問題ではなく、努力すれば出来るようになるなら業種は問わない訳ですね。なので、人物に対する愚痴はあれど、仕事が大変な事に対する愚痴は滅多に言わない薔薇マリー。そもそも、薔薇マリーの愚痴らしい愚痴って、みなさん聞いた事ありますかねぇ?

そんな職人気質の薔薇マリー、いっそ日本刀を作る職業に転職しようかしら…。