弱音を吐くなら、まず行動しろ!

毎週火曜日は母への電話Dayになっております。でも、なかなかどうして火曜は帰るのが遅い!来月入るまでには、挽回しないと。薔薇マリーです。


いやはや、今日で父が亡くなってから4七日。月日は百代の過客にしてー、ってやつですね。そんな訳で、毎週火曜は母への電話Day。飲みの誘いとかマジ断る!


んで、電話自体は5分10分程度のものなのですが、母はどうやら実家で一人で相当寂しいみたいですね。関東へ出てきてから、実家へ電話する事もままあった訳ですが、その時は「早く(実家へ)帰ってきてよ〜」とか「いつぐらい(福岡の支店に)来れるん?」など、冗談半分で聞いてくる事もあったのですよ。ところが、父が亡くなってから一切そんな事を言わなくなりました。

元々、母は滅多な事では弱音を吐かない人でした。本当に大変だった時でも、母の弱音らしい弱音なんて聞いた事もありません。母が弱音を吐いたのは、本当に数回程度ですよ。

で、薔薇マリーもそんな母を観て育ったのもあって、弱音を吐かないようにしているつもりです。まぁ、あれですよ。薔薇マリーなりの覚悟の一つですよ。おかげで、誰にも本音を言えなくなったのは内緒の秘密。


反面、かなりぶっちゃけた話をすると、弱音を簡単に吐く人には正直虫唾が走ります。誰とは言いませんが、働きたくないとかぐだぐだ言ってる方々ですね。そんなに簡単に嫌と言うなら、そうすればいいのにとよく思います。ネタでだからとか言うのではなく。でも、「相談」ならいくらでも受け付けますけどね。

そんな訳で、「調子どう?」とか「分からないところある?」とか聞くと、すぐに「無理です」「出来ません」と言う後輩を指導していたのですが、「恥ずかしい台詞禁止」ぐらいの勢いで「無理です」「出来ません」を簡単に言うなと厳しく叱ってみたのが先週末。おかげで今週は、今の所一度も彼は「タブー」を言ってないですね。

鬼の薔薇マリーと恐れられたマックバイト時代が、少しだけ再降臨したとかしなかったとか。