映画の日

そーいえば、毎月一日って映画の日でしたね。普段、一日を狙って映画を観に行ったりしないもので、不意打ちです。薔薇マリーです。


今日は念願の劇場版ゼータを観てきました。いやぁー、むちゃくちゃ人が多かったですよ。最初はまぁー、単純に休日前夜(レイトショーで観に行った)だから多いのだと思ってましたが、映画の日ってーのもあったのですね(笑)

それはさておき肝心の内容ですが、何か当初言ってた内容と違うくない?前半はまぁ、良かった。でも、後半のグダグダ感と言い、おいおいそれでいいのって終わり方と言い、後味酸っぱい感じでしたね!

でも、サラの中の人が変わってたのは聞いてましたが、いざ見てみると笑いが…!ちなみに、同じ列に座ってた人が上映中寝てました(笑)


さて、その後は薔薇マリー宅にて、久々にみんなでわいわいがやがや。とりあえず、ゼータの映画を観てきたって事でエウーゴvsティターンズとか起動してみるものの、なかなか不評なご様子で…。

ちなみに、みっつぃーが聖闘士星矢PS2)とか持ってきてましたけど、たった数度のプレイで「これ何てクソゲ?」って結論に落ち着いたのも、半年後くらいにはすっかり忘れてしまっている思い出でしょう。


で、鷹人さんがわざわざ持って来てくれた「いばらの王」を読みました。持ち主もおっしゃってましたが、見事にハリウッドなノリです。これ、ほんとにハリウッドで実写映画化したら、全米が泣いたとか言われるのですかねぇ(笑)

内容はそれなりに面白かったですよ。えぇ、それなりに。最後の超とんでも理論が、もうちょっとスマートだったらなぁ…。まさか連載開始当初から、あんな終わり方を考えてやってるとは、にわかに信じがたいですし。