明日の予定

いやぁー、最近にしてはめずらしく、週末の予定がすっぽり抜けてます。さて、明日は何しましょうかねぇー。薔薇マリーです。


今日はテレビ番組のある特集で、最近ホビー業界の売り上げが伸びてるとかなんとか。ちょうど今、ホビーショウもやってるしね!

団塊世代とか特に、無趣味な人が多いと言われる日本人。職場の先輩などに趣味を聞いても、大体一言目にはゴルフ、二言目にはパチスロで、なんとまぁー面白みのない事で。薔薇マリーに限らず、ヲタク達はそーゆー意味では恵まれてるって事ですよね。もう既に、夢中になれる好きな事を見つけてる訳ですから。

他人から見たら何でもない事でも、本気で夢中になれる。実はこれ、意図してやるのは相当難しいです。だからヲタクはなかなか辞められないんだけどね。他に同じくらい夢中になれる物が、なかなか見つからないから。


んで、そんな団塊世代をターゲットにしたホビー商品の紹介があってましたよ。ラジコンとかラジコンとかバンダイのアパレル部門とか。確かに団塊世代の「男」をターゲットにしているようではあったので、ラジコンを前面に出すのは良いですが、それよりも球体間接人形を出して欲しい所。(ターゲット狭すぎ)


そーいえば、ヲタクといえど男と女では違いがあるもの。例えば全てのヲタクが当てはまる訳ではないですが、代表的な意見を挙げてみるとこんな感じ。

男→恋人が居たらヲタクを辞める(恋人が居ればヲタクになってない)

女→ヲタク趣味を理解してくれる恋人がいい(恋人は恋人、趣味は趣味)


なんとなく、ヲタクでも男女で恋人の居る率が違うってのも、うなずける結果なんじゃないでしょうか。でも、相手の肉体目当てで付き合うって男も多いですから、あんまり一概には言えませんが…。

それでも、恋人のオルタナティブとしている趣味と、あくまで好きな事としての趣味では、他人から見たときの「引き」具合が変わりますよね。許せる範囲か否か。

が、裏を返せば、恋人になった時に今ヲタクとして注いでいる情熱を全て自分に注いでくれると言うこと。でも、ストーカ化しちゃうケースも多いらしいので、気を付けて!


スーパーサイヤ人ではないですが、ヲタク男バーゲンセールもありかもしれませんね。