はなーび

梅雨が、明けた、のか?今日も何だか過ごしやすい気温ですねぇ。とても7月最後とは思えない。薔薇マリーです。


こう寒くては、プールの客足も遠のくというものでしょうね。が、そんなプールで大事件が起こったようですが。

夏に水の事故はつきもの。用心し過ぎてもし足りないぐらいの心持で、海や川、プールへ挑んでいただきたいですね。


さてさて、実は薔薇マリーが勝手に尊敬している「師」がありまして、刀鍛冶師とか、伝統工芸の師など、人前で特に言う事はないですが、ものっそい尊敬しているのですよ。何かを極めるには、それ相応の時間と努力が掛けられているはずなので、その場所に居る師にはきちんと敬意を払うべきかと。あぁ、あくまで技術に対してですけどね?

その中でも、刀鍛冶と並んで花火師は特にすごいなぁーと思っている師の一つです。何がすごいって、世界に通用する師なのですよ!?

外国にももちろん花火はありますが、カンシャク玉を用いての大型花火の技術は、やっぱり日本は一線を画してますよ。海外のなんて、ただ火薬を打ち上げてるようにしか、素人目には見えませんからね。

小さい頃には、よく花火大会を観に行ったものですが、最近はちっとも行きませんねぇ。まぁ、ぶっちゃけ時間帯によっては薔薇マリー宅から、ネズミーランドの花火が見えますからねぇ。わざわざ花火大会行かなくても、見れることは見れます。

しかし、幼き日に見た、ものっそい大きいボタン花火は、いまでも映像が残っておりますよ。その当時の記憶なんて、他にはほとんど残っちゃいないんですけどね(笑)


ところが、花火の歴史って日本人と密接なようでいて、意外と歴史が浅いんですね?って事を、今日は言いたかった訳で。えぇ、浅いんですよ。そりゃ火薬が伝来してきた年代を考えると、そりゃそーかって気もしますけれど、もっと昔からあった印象があるのですよねぇー。…あれ?薔薇マリーだけ?